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「野茂英雄」の日経新聞「春秋」欄を読んで ( 2008/07/19 )

スポーツニュースの中でも特に米国で活躍している野球選手のニュースに一番興味を引かれる。日本人も野球の本場「米国メジャー」で通用するかと思うとついつい日本人としての誇りが沸いてくる。

 

自分もいい年になった。と同時にスポーツニュースも時代の変遷を感じざる終えない。若い選手が次々と輩出してくる。満足と同時に野茂投手のように精神力だけでは通用しなくなるちょっと寂しい。ついつい、「野茂投手」ガンバレと叫びたくなる。

 

同時に現在、日本の若い野球選手が実力しだいでメジャーに移籍できるようになった。この現実を考えるときに野茂英雄をぬきに考えることが出来ない。野茂選手は投手としての実績とメジャーへの移籍の先駆者でもある。

 

スポーツニュースで華々しく活躍する日本選手の映像を見るときに、如何ほどの日本人が野茂選手の存在を想い起こしてくれているだろうか。そして又

メジャーで活躍している日本人選手が・・・・・。

 

中国の古事に「中国人は井戸の水を飲むときには井戸を掘った人に感謝をする」と言う古事がる。

 

今、「人に感謝する気持ち」が日本人に忘れられたような気がする。

久々に08.7.19の日経「春秋」欄に野茂選手について、・・・球界ならずとも、これほど一途なパイオニアが私達の社会にどれだけいるだろうか。その人が今、長く苦しい旅路をおえた。と言って閉じている。

 

私にとっても久々の心躍る文字を目にすることが出来た。

「野茂英雄投手」日本の将来を担う子供達に野茂精神を伝授してほしい。

08.7.19

(後日談)

メジャーリーグ挑戦を表明した時、野茂はバッシングの嵐にさらされた。

日本プロ野球組織の事務局はメジャーリーグ事務局に対して日米間選手契約に野茂の交渉のやり方に違反があるのではないかと横やりを入れたとの事。又,吉国コミッショナー(当時)は「第二の野茂をだしてはならないと」12球団に通達を出す等「国賊」扱いだったが野茂が移籍1年目にオールスター出場が決まるや、「日本のコミッショナーとして誇りに思う」と野茂に電報を打ったとの事。野茂曰く「こうゆうのを掌返しと言うんでしょうね」と言ったらしい。

当時のドジャース会長は「やたらリップサービスをする選手が多い中、ノモは多くを語らない。ノモの表現方法は言葉ではなく、右腕なのだ。彼はアメリカ人が忘れかけていたタイプのニューヒ―ロである」と言ったとの事。(文芸春秋8月号)

今の日本にもよくある話ではないだろうか。

人間と人間の真の付き合いには「リップサービス」なんか必要ないようなー。

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