雄飛・創造・すぐ実行

敬老会に思う ( 2011/09/19 )

私は日経新聞の「私の履歴書」を好んで読んでいる。特に企業で活躍された方々の履歴書に興味をひかれる。それは実話(ノンフィクション)だからである。失敗談、成功談、そしとその人物の人生観を知る事により、感動を覚えるからである。今の執筆者は元伊藤忠商事会長の室伏実氏である。その履歴書を読んでいる内に考える事は戦後の日本復興は企業(トヨタ・ソニー・ホンダ・松下・商社等)の発展による事が大であると言うことを改めて感じる。
氏の履歴書に瀬島隆三さんの事が紹介されている。瀬島さんは元日本大本営の参謀で11年間のシベリヤ抑留後、伊藤忠に再就職され、伊藤忠の発展は氏の功績が大と言われている。そして部員向けに「心得」をつくられている。その一部であるが「着眼大局・着手小局」-目標は高く、広く、長期的に。実行は着実、綿密に。「心得メモ」-勉強せよ。経済情勢、業界情勢、営業知識。とある。行政も大いに参考にすべきではないだろうか。

今日は敬老の日。敬老会で挨拶をしながら思う事は今戦後66年、戦後のどさくさの中で日本の発展に頑張ってこられた方々である。出席者の中にはシベリヤ抑留の経験者もおられる。
日本は経済発展を遂げ、今は新興国(ブラジル・ロシア・インド・中国)の台頭により、日本経済も混迷を続けている。企業の海外流出、税収不足、社会保障費の増大等々、課題山積である。その一方で国の行政機関は戦後の発展途上の肥大した組織(出先機関)のままである。増税の前にやるべき事がある。それは行政改革ある。野田政権の「融和政策」では期待できそうもない。

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