雄飛・創造・すぐ実行

中国合弁断った意持 ( 2011/09/11 )

「中国合弁断った意持」とは日経新聞(9/11)の見出しである。内容は今回の大地震により瓦礫の山と化した宮城県の工業用刃物大手の東洋刃物会社の庄司社長の基に苦境を見透かされたかのように上海の同社の販売子会社社長から「技術力を高く評価する。資金はいくらでも出す。中国の合弁会社で生産しないか」との話である。庄司社長は「日本の技術を中国に売るような事は出来ない。お断りします」と言う内容である。この会社は国、県の補助を受け、年内にも一部生産を始める。再建へのギリギリの挑戦が始まったとの事である。

今回の大震災で東北の中小企業の生産がストップし、その為に世界の製造ラインがストップしたとの報道があった。まだまだ、日本の中小企業の中には世界でオンリーワンの企業が存在する。しかし、中小企業である為にこの世界不況、円高の中でオンリーワンと言ども、経営難に陥っている。さらに企業の海外流出が危惧され、日本産業の空洞化、雇用などの影響が懸念されている。再度技術立国、産業復活の為には、国は世界に誇る技術の海外流出を阻止すべきとおもう。

野田政権が船出したと思いきや大臣の不適切発言により辞任!日本の大臣の資質とは何だろう。たばこ増税の思いつき発言。誠に恥ずかしい話だ。野田首相の「党内融和」姿勢でこの日本経済の危機を乗り切れるだろうか。閣僚其々、主義主張、イデオロギーの違いがある。公務員改革など期待できない。増税する前に先ずは景気回復の道筋を示すべきだと思うけど・・・。
東北の被災者、企業は黙々と行政に頼らず、復興に取り組んでいる。政治家とは誰の為の政治家だろう。

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