
・少子高齢化、団塊の世代とは30年前から言い尽くされた言葉である。
という事は30年目から今のような状態は予想されたことである。30年前は一人の年金者を7~8人の年金掛け金で対応していた。今は一人の年金者を2,5人ぐらいで面倒見ていることになる。30年も前は「年金掛け金」がたまりにたまって、無駄遣いをくりかえし、今のような制度崩壊を招いたのである。国会はお互いに自分達の怠慢は顧みず、党利党略の具にしている。こんな国会で良いのか。迷惑を被るのは国民だ。一刻も早く、国民が安心できる制度確立をすべきである。私も政治家のはしくれ、政治家たるもの身の保全よりも国民、県民のために汗をかくべきではなかろうか。くだらん国会議論、税金の無駄ずかいである。参議院無用である