雄飛・創造・すぐ実行

6月県議会閉会 ( 2012/06/27 )

 昨日(6/26)6月議会が閉会した。今議会をふり返り思い浮かぶ事と言えば3点、1点目は「知事の政治姿勢について」数人の議員から、議会の「東北大震災の瓦礫受入れ」要請に対していまだに曖昧模糊とした知事の態度にかなり厳しい質問が浴びせられた。
知事答弁を聞いて思う事は知事自身が瓦礫をうけいれる意思があるのかどうかが理解できないこと、そして受け入れるとすれば関係市町村の合意が成立すれば受け入れると言う事である。要は誰が先頭にたって瓦礫受入れの矢面に立つかと言う事だ。

 2点目は国から交付される24年度の「地域自主戦略交付金」の限度額について、宮崎県の限度額が九州で一番低い事に対する質問である。因みに福岡県170億円、佐賀県90億円、長崎県129億円、熊本県125億円、大分県123億円、宮崎県83億円、鹿児島県154億円である。又、前年度(23年度)も同じように九州で最下位であった。質問者から知事の国に対する要望活動の実績が問われ、また県庁内の部長級以上で知事が一番出張時間が少ないと言う意外な事実が発せられた。

 3点目は「杉価格の下落」について、現在の林業公社の長期計画では1㎥あたり、過去最低価格である9千円で算定されているが6月時点で7千円ぐらいまで下落しているとの事である。
林業公社の23年度末の長期借入残高は339億円(内県貸付金222億円)、このまま1㎥9千円を割り込むような事になれば、さらに県の貸付金が増加する事になる。公社は資金が不足すれば県に「おんぶにだっこ」であるが民間業者は身を削る思いでその対策に追われている事であろう。杉価格についてはしばらく推移を見守るのみである。

 今議会も元気の出る話題は無かった。さらに今日国会では3党合意による消費税増税法案が衆議院で可決された。政治家は(我も政治家?)身を切る姿勢で改革はせず、ただ増税をする。
日本の将来はまだ先がみえない。

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