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世界から見た福島原発事故 ( 2012/05/01 )

「世界から見た福島原発事故」とは4月30日NHK教育テレビのタイトルである。この番組を見て感じた事は日本の原発の安全性については米国、フランスと比較して基本的に考え方の違いを認識した。米国では6人の委員で構成される「原子力規制委員会(NRC)」が絶大な権限をもっている。たとえば、新規原発の認可もこの委員会の多数決で決定される。しかも驚いた事にこの委員会の会議はすべてオープン、つまり一般傍聴者が居る中で議論されるのである。原発に関する決定権は大統領でなく、この専門家集団(NRC)なのである。
 また、フランスでは福島原発の教訓を徹底的に分析し、その対策の資材等を地下壕に確保している映像まで見る事ができた。さらに驚いた事はフランス全体の原発の設計図がその地下壕に保管されている事だ。それは原発事故が発生した時に応援隊を派遣する時に使用されるとの説明であった。この事は1時間番組の一部にすぎないがそれにしても福島原発事故の際、首相官邸から原発に関しては素人集団の閣僚が事故状況を報道する姿に国民は何となく不安を感じたに違いない。テレビを見ながらの話で米国、フランス、日本の原発に関する安全性についてうまく書けないけど「原発の安全性については根本的に違い、そして遅れている」と言う事である。日本の政治体制の大変革期である。

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